西大和学園高等学校の生徒153名がSALASUSUの工房に来てくれました!
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Writer: SALASUSUスタッフ
【学校教育・修学旅行に新潮流】
合計1万人が訪問、交流・視察を通して発展途上国について学ぶ「SALASUSU」のカンボジア工房スタディーツアー国際教育を進める西大和学園の生徒153名が現地を訪問
“ものづくり”を通じて途上国の人材育成に取り組む特定非営利活動法人SUSU(代表:青木 健太)は、カンボジアのSALASUSU工房にて修学旅行や校外学習など高校や大学を始めとした、各種団体や個人による訪問の受け入れを行っており、ものづくりを通した活動や農村における生活について学んで頂く機会を提供しています。この度、西大和学園高等学校の国際教育の一環である「海外探究プログラム」を通して、合計153名の生徒が現地を視察いたしました。
国内外から累計1万名以上が訪問。SALASUSUのカンボジア工房訪問プログラム
SALASUSUでは、製品の作り手である女性たちが実際に働いている工房への訪問を受け入れおり、スタディーツアーや修学旅行、一人旅などご要望に合わせて、「工房案内、家庭訪問、製作体験」など多様なプランを提供、これまでに合計1万2000名以上が訪問しています。
また、学校向けには事前・事後学習や文化祭での商品販売など、様々なサポートを行っており、合計60校以上の高校や大学、専門学校などが訪問しています。訪問する教育機関・団体数は年々増加傾向にあり、今後もSALASUSUではスタディーツアーを通して、現地の活動や作り手の交流を進めていきます
奈良県の進学校・西大和学園が6年連続で工房を訪問
この度、国際教育を進める奈良県の西大和学園高等学校が、 2018年10月26日に工房を訪問、現地ではSALASUSUで働く女性の家への家庭訪問や農村探索などを実施しました。
今回の視察は6度目となり、実施する理由や生徒からの反響について、西大和学園高等学校の藤岡先生より、以下のコメントをいただいております。「工房見学や家庭訪問に加えて、日本を飛び立ちカンボジアで活動されるSALASUSUの日本人スタッフによるワークショップは、その熱量から生徒たちの学びを深化させるだけでなく、生徒の人生観に大きな影響を与えることに繋がっていると感じています。そのためにも今後も継続して訪問させていただきたいです。」
SALASUSUスタッフ
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