美術大学卒業後、東京で6年間の婦人靴のデザイナー経験を経て、2016年よりSALASUSUに参画。SALASUSUのプロダクトデザイン、ディレクションを担当。1年間の駐在のち現在はカンボジアと日本を行き来しながら、目に見えない付加価値を追求したものづくりを模索中。

2002年、2人の仲間とともに「かものはしプロジェクト」を創業し、”子どもが売られない世界をつくる”という理念のもとカンボジアの児童買春を解決するために活動。2009年からカンボジアに渡り、貧困家庭出身の女性たちを雇用。2018年からはNPO法人SALASUSU共同代表として、「ものづくりを通したひとづくり」を活動コンセプトに、独自の教育プログラムを開発したり、現在はそれらを工房からカンボジア全土、そして世界に広めるべく日々奮闘中。

人の可能性を奪う原因をなくしたいと2008年大学在学中から前身かものはしプロジェクトでインターンとして参画。東京大学大学院修了後、2012年より職員としてカンボジア駐在開始。ソフトスキルプログラム開発や組織開発、労働職業訓練省事業担当。カンボジア在住歴8年。鍵盤弾き。

大学在学中にHIV/AIDS防止に関するNGOに所属。その後一般企業での経験も経て、自身の成長や、誰かのために働きたいという思いから再度NGOで働くことを決断。2012年、前身のかものはしプロジェクトに出会い、SALASUSUとしての独立後も生産部門マネジャーとしてかかわってきた。スタッフや作り手のモチベーションの高さや国籍を越えた家族のような温かさが大好き。

厳しい環境で生きる人々の力になりたいと、コンサルティング会社、前身かものはしプロジェクトを経て、2018年よりSALASUSUに参画。カンボジア駐在。工房の女性たちのケアやトレーニングを担当するかたわら、現地の様子を伝える広報活動にも力を入れる。SALASUSU Paper編集長。韓国カルチャーにハマり中。

ポストカード制作会社での生産部門代表の経験を経て、2013年より前身かものはしプロジェクトに参画。2018年からはセールス部門のマネジャーとして、母国カンボジアの社会や、カンボジア人への貢献を目指す。三児の母として奮闘中。

大学在学中にインスタグラムを利用したセレクトショップの開設、恵まれない環境にいる女性の支援をするNGOでのインターンや社会福祉事業を行うNGOなど、さまざまな経験を経てSALASUSUの台湾事業部に参画。
経験をもとに女性のエンパワメント、そしてセールスに力を入れている。SALASUSUをさらに多くの人に届け、よりよいブランドにするのが目標。