「英語での自己紹介や質問を練習しよう」

自己紹介文や、SALASUSUのカンボジア人スタッフへの質問を英語で考え、話す練習をする

「オンラインでカンボジアとつながろう」

1時間目：アイスブレイクゲーム（英語で自己紹介）、カンボジア人スタッフによる英語でのプレゼンテーション（夢、働き方、1日の過ごし方、カンボジアのおすすめスポット）
2時間目：現地日本人スタッフによるプレゼンテーション（SALASUSUの活動、海外で働くこと・生きること）、農村にあるSALASUSUの工房訪問（LIVE中継）、働く作り手とのインタビューセッション

「オンライン学習をふりかえり、自分の進路を考えよう」

振り返りレポートを作成し、先生よりSALASUSUへ共有

「オンライン学習での学びやSALASUSUの活動を広めよう」

文化祭での発表に向けた準備、及び文化祭実施

「SDGsについて学ぼう」

日本とカンボジアそれぞれの社会課題について考えるSDGsワークショップ

「自分について理解を深めよう」

生徒と先生が自分の人生を開示する人生曲線ワークショップ

「社会課題と出会い、当事者の視点をもってSDGsのアクションプランを考えよう」

1日目：シェムリアップ市内・農村訪問、市場でのお買い物ワークショップ、SALASUSUの工房訪問、SDGsワークショップ
2日目：作り手の家庭訪問、農村の生活体験、工房でのものづくりワークショップ、未来の自分に手紙を書くワークショップ
3日目：2日間のツアーの振り返りワークショップ、事後学習のアクションプランに向けてフィードバックセッション

「SDGsアクションプラン最終報告会」

各グループの最終プレゼンテーション・フィードバックセッション
※SALASUSUスタッフがオンラインで参加

「ファストファッション産業の裏側」

映像教材を使用し、バングラデシュやインドの繊維工場の背景にある課題について学び、解決策を考え、テーマに応じてディスカッションやディベートを数回に分け実施。
学園祭でのフェアトレード商品販売を開催。

「持続可能なソーシャルビジネスって?」

1時間目：アイスブレイク（自己紹介）、農村にあるSALASUSUの工房訪問（LIVE中継）、働く作り手とのインタビューセッション、SALASUSUの概要（2018年からの挑戦、成果や課題の共有）
2時間目：1時間目のふりかえり、質疑応答や感想共有、グループの課題解決策について再度考え発表しよう、フィードバックセッション

「オンライン学習での学びをふりかえり、グループ発表に向けて準備しよう」

オンライン学習で最も印象的だった学びや気づきをまとめ、SALASUSUへ共有。
その後学校でのファイナルディベートにつなげる。

「探究とは？課題の見つけ方とは？」

映像教材を使用し、「探究」や「課題の見つけ方」について学習する。WEBサイトや日本で得られる情報からSALASUSUやカンボジアについて調べる。

「SALASUSUの活動やそこに関わる人やものを通じて、社会課題と自分とのつながりを考える旅」

1時間目：身近な「消費行動」をテーマにしたワークショップ、SALASUSUの活動について知る
2時間目：農村にあるSALASUSUの工房訪問（映像視聴）、働く作り手のお宅訪問（LIVE中継）、作り手とのインタビューセッション（LIVE中継）、作り手のライフストーリー（映像視聴）、ふりかえりや感想共有

「学習のふりかえり、及び他の地域や世界の課題を知ろう」

オンライン学習で最も印象的だった学びや気づきをまとめる、SALASUSUスタッフへ共有。SALASUSU以外の社会課題に挑戦している団体や人物との交流につなげる。

「SDGs12．つくる責任つかう責任について考えよう」

学校に教材ワークシートやデザイン考案キットが届く。い草を使った商品開発を通じてデザインを考える上で必要なカラーテーマや顧客のニーズについてグループで議論し、世界に一つだけのオリジナルアイテムをSALASUSUと一緒に製作する。

「商品の製作を現地の工房で体験しよう」

事前学習で企画した商品を実際に作り手と制作。完成したオリジナルアイテムのPRプレゼン（英語）ワークショップ「カンボジア人スタッフや作り手が認めるデザインはどのチームか」。農村過程訪問、SALASUSUの工房訪問、作り手とのアイスブレイクゲームでの交流など。
※完成したアイテムはお土産として持ち帰り可能

「スタディツアーのふりかえりをしよう」

帰国後スタディツアーで最も印象的だった学びや気づきをまとめる。SDGs「つくる責任つかう責任」について再度思考し、話し合う。先生よりSALASUSUへ共有、フィードバック。