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【SUSUの素 No.4 | ブランドディレクター菅原の日常の中の心が動く小さな出来事を散文的に綴ったコラム】

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Writer: SALASUSUスタッフ

こんにちは!日本チームのスタッフ鳥居です。
メルマガ先行配信中の連載コラム「SUSUの素(もと)」をご紹介します。
さらっと流れていってしまうような日常の機微にこそ、どうやら「SUSUの素」が詰まっているようです。
菅原の目線を通して、SALASUSUの世界観を感じてみてくださいね。

 


 

No.4 『お絵描きの熱』

お絵描きに夢中になっている子どものわたしはどこまでも自由だった。
紙の上に広がる空想の世界。すてきなものを描いて、作るあの時間。時を忘れ、熱中している間は最高に気分が良かった。それは大人になった今でも変わらない。
幼い頃のわたしは、家の中で遊ぶことが断然好き。
運動は苦手だし、好きじゃない。外で友だちと走り回って遊ぶよりも、家の中で本を読んだり、絵を描いていたい。それに他の子みたいに、友だちと無邪気におしゃべしして、笑いあって、一緒に遊んで。そんな当たり前のことがちょっと苦手だった。
そんなわたしの居場所、それが創作だった。
空想の世界にはいつまでもいることができた。
雑草だらけの空き地を見つけて、ここはすてきなお花の国で、お花は小人のお家。となりのお花に住んでいる友だちの小人と一緒にお出かけをして・・・と物語をとめどなく紡ぐ。

すごく熱中していたのが海の底の国の物語。

その国には色とりどりのキャラクターが住んでいて、学校に行ったり、おひるねをしたり、おもしろおかしく暮らしている・・・そんな絵を何枚も描いて、絵本を創る。絵本に留まらず、気が付けばレターセットなど、キャラクターのオリジナルグッズもたくさん創った。

 

楽しくて、時間が経つのも忘れ、紙の上に色とりどりの色鉛筆をいつまでも走らせた。

それにちょっと苦手な友だちとのコミュニケーションも、一緒に絵を描いている間はうまくやれた。

 

自由に創作し、すてきなものを創る、その時間は子どもの私にとって大切な時間。内なる気持ちを解き放ち、誰に何を言われることもなく、熱中できるものだった。

 

大人になったわたしにも、あの時の熱が続いている。

お絵描きに熱中していた子どものわたしと変わらず、今でも「すてき!」を追い求めている。そんな夢中になれることがあるって、幸せなんだよなって改めて思う。

 

『SUSUの素(もと)』

ブランドディレクター菅原裕恵の日常の中の心が動く小さな出来事を散文的に綴ったコラム。
ささやかで、個人的な目線を通して、SALASUSUの世界観を感じてみてください。
最新話はSALASUSUメールマガジンにて毎月2回、金曜夜20時ごろ先行配信。
次回12月6日(金)はVol.13を配信予定!

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