【お知らせ】インターン生を常時募集します
Date:
Writer: SALASUSUスタッフ
SALASUSUでは、インターン生を常時募集しています。
「大学生のあいだに国際協力、NPOの仕事をしてみたい」
「国際協力の分野への転職を考えている」
SALASUSUはこのような想いをもつ学生・社会人の方を対象にインターンを募集しています。カンボジアで「誰も取り残されない教室」の実現に取り組む私たちと一緒に働いてみませんか?
記事を読んで興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください🌿
リクエストに応じて、正式エントリー前に担当部署マネージャとの2-30分のカジュアル面談も実施しています。
お問い合わせはtour@salasusu.comまで。
応募プロセス
目次
インターン生に行っていただきたい業務内容
インターン生の業務内容として、下記を想定しています。
※募集ポジションは応募時期により異なる場合があります
※ポジションはご本人の希望と適正に応じて最終決定します
①実験校訪問ツアー及び中高生向け学習プログラム開発・提供(カンボジア・シェムリアップ)
- オンライン学習プログラム各種コンテンツ企画開発
- 教材、資料の作成やアップデート作業
- カンボジア現地渡航型学習プログラム、実験校訪問ツアー手配、提供
- 実験校併設のショップでの商品販売、その他管理
SALASUSUの実験校案内を日本の中高大学生及び現地実験校訪問者向けに行います。
②団体広報・資金調達活動のサポート(カンボジア・シェムリアップ)
- Canvaを使用した団体SNS(Facebook, Instagram,メールマガジン等)の運営
- 定期的なオンライン、オフラインイベントの実施サポート
- 資料作成等、資金調達営業のサポート
- サポーター(定期寄付者)との応対・事務業務
- その他事務局で発生する事務的業務
③ロールモデルとなる自社実験校の立ち上げのための授業開発(カンボジア・シェムリアップ)
- カンボジア人生徒に向けた授業開発(教科教養、ライフスキル、生産各科目など)、カンボジア人教師への授業開発サポート
- 教師育成トレーニング(授業研究)実施サポート
- 授業や教材資料の作成やアップデート作業
- 外部公立小、中学校での教師向けトレーニング(授業研究)実施サポート
現地実験校での授業開発に携わっていただきます。
●国際機関との案件組成等資金調達に関わる業務(カンボジア・プノンペン)
- カンボジア、プノンペン現地企業への寄付開拓活動
- 大型ドナー(JICA、アジア開発銀行、海外助成団体等)への案件組成・広報活動
- 先方とのアポイントメント調整、資料作成、営業同行など
- プロジェクト情報、プロジェクトからの学びを発信・広報するWEBサイトの作成、執筆、更新など
先方とともに議論しながら案件組成を行います。プロジェクトが作られていくプロセスに直接関わることができます。
●カンボジア企業・政府向け人材育成研修事業(カンボジア・プノンペン)
- (JICA委託)職業訓練校研修能力強化プロジェクト
- 関連調査業務補佐
- コーディネート業務補佐
- 産業人材育成・教育に関するWeb記事の執筆
- その他助成金レポートなどに関する業務
カンボジア政府や学校との打ち合わせ等があるため、カンボジアの首都プノンペンでの勤務を想定しています。
SALASUSUが求めるインターン像
下記のような方からのご応募をお待ちしています。
- SALASUSUの哲学や事業に共感している
- 教育分野に興味がある
- 国際協力分野の勉強をしていて、実践経験を積みたい
- 将来NPO/NGOで働きたい
- 自分の手で事業を動かしてみたい
インターンを通じて得られること
- 新規事業の中核に関わる経験、事業の立ち上げ・成長のプロセスに携われる
- 一般的な営利企業では得がたい、団体の「哲学」「ミッション」を軸に働く経験
- 明確な自分の信念を軸に実際に活動している、学生/大人との出会い
- 同じ分野に興味のある同世代の学生と切磋琢磨できる
- 自分のやりたいこと・信念を行動に移し、フィードバックをもらえる
- 様々な形の国際協力、考え方に触れることができる
- 自分の興味関心、ゆずれない信念、就活時の自分の軸を発見できる機会
国際協力を仕事にしたいけど今後のキャリアに悩んでいる方にもオススメです!
インターンの条件・待遇
- 勤務場所:ポジションに応じてカンボジア(シェムリアップまたはプノンペン)、日本
- 勤務期間:6ヵ月以上
- 待遇:無償インターン
- 海外渡航の場合はカンボジア現地での交通費支給、海外旅行保険の加入を団体が行います。
※渡航時の航空券は自己負担となります。
※勤務体系につきましてはお気軽にご相談ください。
▲現地の様子
応募プロセス
※募集ポジションは応募時期により異なる場合があります
- まずは団体の事業概要をご理解いただくため理事長青木のプレゼンテーション(約7分、第15回コモンズ社会起業家フォーラムにおいて)をご覧ください
- 次に下記フォームより応募の申し込み、及びフォーム内で共有されているエントリーシートをご記入いただき、tour@salasusu.comへお送りください
インターン生申し込みフォーム - エントリシートの提出を確認後、SALASUSUスタッフからご連絡し日程調整の上、オンラインでの面接を実施します
質問等あればお気軽にtour@salasusu.comまでご連絡ください。
SALASUSUインターン生特集
多様なきっかけ、バックグラウンドを持ち合わせ、さまざまな部門で活躍するSALASUSUのインターン生。
そんな彼らがなぜSALASUSUで働こうと思ったのか、実際にどのような業務をしているのか、SALASUSUの魅力などを発信しています。ぜひご覧ください!
SALASUSUインターン生特集は下記リンクから
FacebookやInstagramでも、インターン生のインタビューを掲載しています。こちらもぜひご覧ください。
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よくある質問
- 1-2ヶ月など短期間でのインターンはできますか?
A. 基本的には6ヶ月以上のインターンをお願いしています。特にカンボジアへ渡航する場合、生活や仕事などに慣れるのに3ヶ月くらいかかることが多いためです。インターンの目的などを達成してもらうためにも6ヶ月以上を推奨しています。 - 社会人インターンは可能ですか?
A. はい。もちろん可能です。 - 勤務時間はどれくらいでしょうか?
A. SALASUSUのスタッフは月曜〜金曜日で勤務しています(祝日は勤務地によります)。時間は(東京)午前9:00~18:00、(カンボジア)午前7:30~11:30,13:00-17:00また状況に合わせて勤務日数のご相談に応じます。 - インターンで受けられる手当について知りたいです。
A. インターンは基本的に無給です。ただしカンボジア現地でのインターンは海外旅行保険費用、またビザや新型コロナウイルスの感染状況に応じて発生する費用の一部を負担しています。業務に関わる費用は団体が負担します。 - カンボジア現地ではどこに滞在しますか?
A. ご自身で住居を探していただきます。現地日本人スタッフがサポートします。1ヶ月の生活費は住居費を含めて$500程度です。 - インターンで使用する言語は何でしょうか?
A. カンボジア人スタッフとのやりとりは英語です。事業部によっては日本語を使用して業務を行います。 - カンボジアに渡航する場合、予防接種は受けたほうが良いですか?
A. (外務省のガイドラインに従って)接種をお勧めしますが、団体として強要するものではございません。カンボジア現地にも共生病院(日系の病院)や国際病院がありますので傷病の際は保険適用で治療を受けることが可能です。
カンボジア(プノンペン)|外務省 - 作業環境(現地・リモートワーク)は各自で準備する必要がありますか?
A. PCやWi-Fiは各自で準備をお願いします。 - 新型コロナウイルスの感染状況が心配ですが、現地渡航できますか?
A. 基本的にご本人の意思とカンボジアの日本大使館が発信している情報を基に渡航の可否を判断しています。
SALASUSUスタッフ
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