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中高生向けスタディツアー型
学習プログラム
LEARNING JOURNEY[ラーニングジャーニー]

SALASUSUは、
主に中高生向けに
スタディツアーを起点とした
学習プログラムを
提供しています。

長年カンボジアで農村の女性たちの教育に携わってきたSALASUSUだからこそ提供できる豊かな学びを、一緒に日本の教室に届けていく現場の先生やパートナーを募集しています。

問い合わせ 事前・事後学習に実際に使用する教材はこちら

EXPERIENCES得られる3つの体験

FEATURESプログラムの特徴

カンボジアを舞台に、
多様なテーマでのプログラム開発を行います。
元教員の現地日本人ファシリテーターが、
ご相談に応じて各種コンテンツの企画、
及びご提案をいたします。

元教員です!!

ツアー事業部マネジャー

橋本 沙耶加

メッセージを見る
  • 01

    SDGs AND SOCIAL ISSUESSDGs・社会課題

  • 02

    CAREER EDUCATION AND
    GLOBAL LEADER DEVELOPMENT
    キャリア教育・
    グローバルリーダー育成

  • 03

    DIVERSITY AND SELF-EXPLORATION多様性・自己探求

PROGRAMS & PRICES種類と参考価格帯

中学1年〜高校3年までを対象としたスタディツアー型学習プログラムで
オンライン型と現地渡航型があります。

プログラムは中高生向けですが大学生向けにカスタマイズすることも可能です。

プログラム内容に応じて、別途開発費用が発生する場合もございます。
掲載以外の価格・実績、その他ご質問については担当者までお問い合わせください。

CONTACT

「ラーニングジャーニー」の導入を
ご検討中の方や、
不明点のある方は
お気軽にお問い合わせください。

問い合わせる 事前・事後学習に実際に使用する教材

CASESプログラムの導入例

Case 01

ONLINEオンライン型

英語科:Cambodia Study Tour~英語を使ってカンボジアを学ぼう~

英語科の既存のカリキュラムに「英語での自己紹介や質問を練習しよう」のテーマがあり、実際に現地とつなぎ英語を使う体験を深める目的でオンライン学習を設計しました。

対象 公立高校(熊本県)/2年生/13名(2020年9月実施)
時間 オンライン学習本番:120分授業(休憩時間含む)
費用 4,000円/人(オンラインでの事前打ち合わせ、及び接続環境テスト約1時間分含む)
プログラム内容
事前学習本番の学びを深めるための時間
  • テーマ

    「英語での自己紹介や質問を練習しよう」

  • 内容

    自己紹介文や、SALASUSUのカンボジア人スタッフへの質問を英語で考え、話す練習をする

オンライン学習本番いよいよカンボジアとつないで実践
  • テーマ

    「オンラインでカンボジアとつながろう」

  • 内容

    1時間目:アイスブレイクゲーム(英語で自己紹介)、カンボジア人スタッフによる英語でのプレゼンテーション(夢、働き方、1日の過ごし方、カンボジアのおすすめスポット)
    2時間目:現地日本人スタッフによるプレゼンテーション(SALASUSUの活動、海外で働くこと・生きること)、農村にあるSALASUSUの工房訪問(LIVE中継)、働く作り手とのインタビューセッション

事後学習振り返りを重視し、学びを深める
  • テーマ1

    「オンライン学習をふりかえり、自分の進路を考えよう」

  • 内容

    振り返りレポートを作成し、先生よりSALASUSUへ共有

  • テーマ2

    「オンライン学習での学びやSALASUSUの活動を広めよう」

  • 内容

    文化祭での発表に向けた準備、及び文化祭実施

学習レポート by SALASUSU

海外に興味をもち、
留学を希望する生徒や、
将来は海外で働きたい
という生徒も

1人1台タブレットを使用し、オンラインツールZoomを介して現地カンボジアと中継をして授業を行いました。実際に英語を使って、SALASUSUのカンボジア人スタッフとの交流に挑戦した生徒からは、英語を話すことの楽しさだけでなく、「自分のコミュニケーション能力の乏しさ」や「これまで自分から進んで英語の勉強ができていなかった」という気づきがみられました。体験を通じて、海外に興味をもち、留学を希望する生徒や、将来は海外で働きたいという生徒の声も聞くことができました。

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Case 02

CAMBODIA現地渡航型

プロジェクトベース型ラーニング
グローバルスタディツアー カンボジアで学ぶSDGs

プロジェクトベース型ラーニングの既存のカリキュラムに、「自分について理解を深めよう」や「SDGsのアクションプランを考え発表しよう」のテーマがあり、実際に現地の社会課題に触れ、当事者性を意識してSDGsのアクションプランを考えることができるようプログラムを設計しました。

対象 私立高校(東京都)/1~3年生/30名(2019年5月-2020年1月実施)
時間・
期間
事前・事後学習:各120分授業(オンライン)
カンボジア現地スタディツアー:2.5日間(1日約8時間対応 ※移動・昼食時間含む)
費用 約350,000 円/人(現地宿泊費、航空券代含む、オンラインでの事前・事後学習、カンボジアでのSALASUSU以外の学習コンテンツ4日分を含む)
プログラム内容
事前学習本番の学びを深めるための時間
  • テーマ1

    「SDGsについて学ぼう」

  • 内容

    日本とカンボジアそれぞれの社会課題について考えるSDGsワークショップ

  • テーマ2

    「自分について理解を深めよう」

  • 内容

    生徒と先生が自分の人生を開示する人生曲線ワークショップ

カンボジア現地スタディツアー実際にSALASUSUの工房を訪問
  • テーマ

    「社会課題と出会い、当事者の視点をもってSDGsのアクションプランを考えよう」

  • 内容

    1日目:シェムリアップ市内・農村訪問、市場でのお買い物ワークショップ、SALASUSUの工房訪問、SDGsワークショップ
    2日目:作り手の家庭訪問、農村の生活体験、工房でのものづくりワークショップ、未来の自分に手紙を書くワークショップ
    3日目:2日間のツアーの振り返りワークショップ、事後学習のアクションプランに向けてフィードバックセッション

事後学習振り返りを重視し、学びを深める
  • テーマ

    「SDGsアクションプラン最終報告会」

  • 内容

    各グループの最終プレゼンテーション・フィードバックセッション
    ※SALASUSUスタッフがオンラインで参加

学習レポート by SALASUSU

様々な背景や環境で生きている
人との出会いをきっかけに、
幸せや豊かさを問う生徒の姿

実際にカンボジアに渡航し、3日間SALASUSUのスタッフと共に学ぶスタディツアーを実施しました。SALASUSUで働く作り手や農村の人々との交流を通じて、彼らの生き方やあり方に触れ、感情を揺さぶられる生徒たちの姿が見られました。様々な背景や環境で生きている人たちとの出会いが、「自分にとっての幸せや豊かさ」について問うきっかけとなったり、SDGsを考える上で「貧困は目に見えない」ことや「現地の方たちの立場や気持ちに寄り添うことの大切さ」という気づきにつながったりしていました。

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Case03

ONLINEオンライン型

英語科:Global Studies

英語科の既存のカリキュラムに「ファストファッション産業の裏側」のテーマがあり、実際に現地の生産現場とつなぎ体験を深める目的でオンライン学習を設計しました。

対象 私立高校(兵庫県)/2年生/22名(2020年2月実施)
時間 オンライン学習本番:100分授業(休憩時間含む)
費用 3,000円/人(オンラインでの事前打ち合わせ、及び接続確認 約1時間分含む)
プログラム内容
事前学習既存のカリキュラム
  • テーマ

    「ファストファッション産業の裏側」

  • 内容

    映像教材を使用し、バングラデシュやインドの繊維工場の背景にある課題について学び、解決策を考え、テーマに応じてディスカッションやディベートを数回に分け実施。
    学園祭でのフェアトレード商品販売を開催。

オンライン学習本番いよいよカンボジアとつないで実践
  • テーマ

    「持続可能なソーシャルビジネスって?」

  • 内容

    1時間目:アイスブレイク(自己紹介)、農村にあるSALASUSUの工房訪問(LIVE中継)、働く作り手とのインタビューセッション、SALASUSUの概要(2018年からの挑戦、成果や課題の共有)
    2時間目:1時間目のふりかえり、質疑応答や感想共有、グループの課題解決策について再度考え発表しよう、フィードバックセッション

事後学習振り返りを重視し、学びを深める
  • テーマ

    「オンライン学習での学びをふりかえり、グループ発表に向けて準備しよう」

  • 内容

    オンライン学習で最も印象的だった学びや気づきをまとめ、SALASUSUへ共有。
    その後学校でのファイナルディベートにつなげる。

学習レポート by SALASUSU

SALASUSUの作り手とつながり、
ものの裏には人がいることを
学んだ生徒たち

教室(PC1台)とカンボジアをオンラインでつなぎ、実際に工房で働く女性たちの姿や、SALASUSUに関わるスタッフの働き方についてLIVE中継で学びました。中継した際に、「すごい、こんなにも簡単にカンボジアという離れた場所と繋がれるなんて!」と驚きの声があがりました。ファストファッションに興味をもって学習している生徒たちからは、作り手の姿を見て「自分の使っている服、カバン等の背景には一生懸命作っている人達がいるということを忘れないようにしなければならないと思った。」ということを話してくれました。

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Case 04

ONLINEオンライン型

総合的な探究の時間:グローカリゼーションを考える

総合的な探究の時間の既存のカリキュラムに、「グローカリゼーションを考える」のテーマがあり、実際に現地とつなぎ社会課題と自分自身とのつながりを深める目的でオンライン学習を設計しました。

対象 私立高校(茨城県)/2年生/23名(2020年6月実施)
時間 オンライン学習本番:100分授業(休憩時間含む)
費用 4,000円/人(オンラインでの事前打ち合わせ、及び接続確認 約1時間分含む)
プログラム内容
事前学習既存のカリキュラム
  • テーマ

    「探究とは?課題の見つけ方とは?」

  • 内容

    映像教材を使用し、「探究」や「課題の見つけ方」について学習する。WEBサイトや日本で得られる情報からSALASUSUやカンボジアについて調べる。

オンライン学習本番いよいよカンボジアとつないで実践
  • テーマ

    「SALASUSUの活動やそこに関わる人やものを通じて、社会課題と自分とのつながりを考える旅」

  • 内容

    1時間目:身近な「消費行動」をテーマにしたワークショップ、SALASUSUの活動について知る
    2時間目:農村にあるSALASUSUの工房訪問(映像視聴)、働く作り手のお宅訪問(LIVE中継)、作り手とのインタビューセッション(LIVE中継)、作り手のライフストーリー(映像視聴)、ふりかえりや感想共有

事後学習振り返りを重視し、学びを深める
  • テーマ

    「学習のふりかえり、及び他の地域や世界の課題を知ろう」

  • 内容

    オンライン学習で最も印象的だった学びや気づきをまとめる、SALASUSUスタッフへ共有。SALASUSU以外の社会課題に挑戦している団体や人物との交流につなげる。

学習レポート by SALASUSU

社会課題は、遠い誰かの問題
ではなく、自分にも関係している
という気づき

教室(PC1台)とカンボジアをオンラインでつなぎ、ワークショップ型のオンライン学習を行いました。自分の身近な消費行動から、普段使用している商品がどこの国のどんな人たちが、どのような環境で働いているのかを想像し話し合いました。学習の中で「普段何気なく購入しているものの裏には、人が存在していることなんて考えたことがなかった。」などの声が聞かれました。実際に現地と繫がることは、社会課題という問題が遠くの誰かの問題ではなく、自分にも関係しているという学びがありました。

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Case 05

CAMBODIA現地渡航型

SDGs12.つくる責任つかう責任について考えよう

既存のカリキュラム「SDGs12. つくる責任つかう責任について考えよう」に合わせて、商品の企画から、現地の工房での製造体験を通じて学びを深めるプログラムを設計しました。

対象 私立高校(埼玉県)/1年生/52名(2019年11月-2020年2月実施)
時間・
期間
事前学習:100分授業
カンボジア現地スタディツアー:1日間(1日約8時間対応※移動・昼食時間含む)
費用 15,000 円/人(事前学習、及び教材費込、ただし現地宿泊費、食費、交通費は含まない)
プログラム内容
事前学習渡航前にSDGsへの理解を深める
  • テーマ

    「SDGs12.つくる責任つかう責任について考えよう」

  • 内容

    学校に教材ワークシートやデザイン考案キットが届く。い草を使った商品開発を通じてデザインを考える上で必要なカラーテーマや顧客のニーズについてグループで議論し、世界に一つだけのオリジナルアイテムをSALASUSUと一緒に製作する。

カンボジア現地スタディツアー実際にSALASUSUの工房にて商品製造
  • テーマ

    「商品の製作を現地の工房で体験しよう」

  • 内容

    事前学習で企画した商品を実際に作り手と制作。完成したオリジナルアイテムのPRプレゼン(英語)ワークショップ「カンボジア人スタッフや作り手が認めるデザインはどのチームか」。農村過程訪問、SALASUSUの工房訪問、作り手とのアイスブレイクゲームでの交流など。
    ※完成したアイテムはお土産として持ち帰り可能

事後学習 振り返りを重視し、学びを深める
  • テーマ

    「スタディツアーのふりかえりをしよう」

  • 内容

    帰国後スタディツアーで最も印象的だった学びや気づきをまとめる。SDGs「つくる責任つかう責任」について再度思考し、話し合う。先生よりSALASUSUへ共有、フィードバック。

学習レポート by SALASUSU

オリジナルの商品デザイン考案
から製作を通じて、つくる人たちの
想いを感じる生徒たち

事前学習から実際に自分たちだけのオリジナルデザインで商品製作を体験できるプログラムに、自ら意欲的に学習に取り組む生徒さんの姿が見られました。商品のデザイン考案や製作、そして英語でのPRプレゼンを体験し、SDGsを考える上で「これまでは消費者としてつかう責任にしか目が向いていなかったが、つくる人たちの想いや働く姿を想像することの大切に気づいた」という学びがありました。

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VOICES参加した学生・先生の声

元教員です!!

MESSAGE担当スタッフより

カンボジアにある
SALASUSUの学び場で、
自分の大切にしたい価値観に
気づくプロセスを共に踏み、
多くの中高生の成長を
応援する一人でありたい

ツアー事業部マネジャー

橋本 沙耶加SAYAKA HASHIMOTO

普段の「学校」環境では得られない学びがあります。

親、先生以外の様々な生き方の大人たち。そして育った背景が全く違うカンボジアの人々との交流が、生徒たち自身が本当に大切にしたい価値観に気づかせてくれます。

プログラムを経て学び、変わっていく生徒の姿を見ることがわたしの喜びでもあります。元教員として、共に教室を飛び越えて学びをつくる現場の先生方と繋がることを楽しみにしています。ぜひお気軽にお問い合わせください。

1989年長崎に生まれ。東京家政大学を卒業後、東京都の公立小学校教諭として3年間学級担任を経験。2015年カンボジアに移住、2016年別のNPO法人で1年間活動のちSALASUSUに参画。

橋本の想いを深堀りした“Paper”を読む

ACHEIVEMENTSプログラム提供実績

ONLINEオンライン型 CAMBODIA現地渡航型
2020年度
  • 中学校1校
  • 高校12校
  • 大学1校
  • 合計参加者数677名
※新型コロナウィルス
感染拡大により
催行中止
2019年度
  • 小学校1校
  • 中学校1校
  • 高校3校
  • 大学1校
  • 合計参加者数616名
  • 中学校2校
  • 高校12校
  • 大学6校
  • 合計参加者数1,820名

プログラムは中高生向けですが大学生向けにカスタマイズすることも可能です。

SCHOOLSプログラム導入校

ONLINEオンライン型

  • 学校名 参加人数 テーマ 実施日
  • 熊本県立西高等学校 15名 英語を使ってカンボジアを知ろう 2020年9月
  • 近畿大学附属高等学校 380名 社会貢献マインドを育てよう 2020年7月
  • 岩瀬日本大学高等学校 23名 社会課題と自分とのつながりを考えよう 2020年6月
  • 愛徳学園高等学校 28名 持続可能なソーシャルビジネスって? 2020年2月

他多数

CAMBODIA現地渡航型

  • 学校名 参加人数 テーマ 実施日
  • 正智深谷高等学校 52名 SALASUSUオリジナルものづくり体験ツアー 1日間 2020年2月
  • 西大和学園高等学校 143名 SALASUSUの工房と農村家庭訪問ツアー 2019年10月
  • 大阪教育大学附属高等学校平野校舎 10名 SALASUSUオリジナル体験型スタディツアー 2日間 2019年8月
  • 江戸川学園取手高等学校 24名 現地農村訪問体験ツアー 2019年7月
  • 中央大学杉並高等学校 30名 PBL版カンボジアグローバルスタディツアー 3日間 2019年7月

他多数

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