【コラム】国を越えるものづくり

SALASUSUのものづくりは
カンボジアにある工房で行われています。

 

工房で生み出されるプロダクトのデザインをしているのは
0歳の男の子をもつ、はたらく母、菅原です。

 

ものづくりの現場はカンボジア。
でも、デザイナーは日本にいる。

 

菅原が工房に出張に行くのは年に1度だけです。

 

デザイナーが生産現場にいないことは
他のものづくりにおいてはよくあることです。

 

デザイナーと作り手の役割分担は
効率的にものづくりをするために必要。

 

と言ってしまえばそうかもしれません。
でも、SALASUSUが目指すものづくりはそんな風景ではありません。

 

温度感のある関係性を
作り手と買い手の間に紡いでいきたい。

 

そのSALASUSUの想いを届ける、
デザイナーと作り手の関係とは?

 

そんなSALASUSUのものづくりの裏側をお届けします。

 

 

 

カンボジアと日本の国を超えて
作られていくSALASUSUのプロダクト。

 

新しいプロダクトを作るために、
まずは菅原が描いたデザインを、工房に共有。
それを元に工房のパタンナーが実際にパターンをおこし、
サンプルを製作します。

 

出来上がったサンプルを写真で確認したり
いくつか実物を日本に送ってもらい、
工房と菅原で修正を加えながら1つのプロダクトが完成していきます。

 

と、書くのは簡単ですが
実際はそんなに簡単にいかないことがほどんとです。

 

1つのプロダクトが完成するまでに数か月。
サンプル制作の回数は多い時には10回にもおよびます。

 

デザインからプロダクトが出来上がるまでの間
カンボジアと日本の距離を超え、
何度もオンラインでのメッセージのやり取りやミーティングを行います。

 

よくあるものづくりのやり方のように
菅原がサンプルを完成させて、工房にその通りに作ってもらう指示をする。
その方が効率もよく、いいものができるのではとも思います。

 

でもそのやり方はしません。

 

あくまでものづくりの現場は工房。

 

大切にしているのは
工房にいるパタンナーと作り手が
その場でそのプロダクトについて話ができること。

 

現場で起きることは現場でしか解決できないのです。

 

生産体制に入った時に起こる問題は
生産現場で解決できるように。

 

そして、ただものをつくるだけではなく
作り手が誇りと自信を持ってものづくりにたずさわること。

 

それを目指すからこそ、
日本とカンボジアで何度もやり取りをして
1つのプロダクトを一緒に作っていきます。

 

 

 

 

目指すものはあっても、
大変なこともたくさんあります。

 

日本とカンボジアの距離だけでなく
文化の違いや言語の違い、さらには感覚の違いもある。

 

菅原がいいと思うものと
作り手がいいと思うものが違うことは多々あります。

 

伝えたつもりでも
受け取り方の違いで全く違うものが出来上がってきたり。

 

取っ手の長さを数センチ変更してほしいのに
何度伝えてもずっと長さが変わらないなんてことは日常茶飯事。

 

そんな中で菅原が大切にしていることは

 

 

「誤解がないように伝えること」

 

 

伝えたつもりでも伝わっていないを
防ぐための工夫を惜しみません。

 

写真や図解を使って
誰が見ても間違いがないように伝えることを
日々心掛けているといいます。

 

カンボジアから日本のお客様に届くものづくりを。

 

菅原と作り手のものづくりの日々はまだまだ続いていきます。

 

菅原がデザインしたXmasカラーのWeekend Pouchが絶賛販売中!
15日(日)までにご注文の方には無料ラッピングを承っています。
大切なご友人や家族への贈り物にいかがでしょうか?
XmasカラーのWeekend Pouchのご購入はこちらから
XmasカラーのWeekend Pouch開発裏話のJournalはこちらから