こんにちは。東京でインターンをしている山本です。
梅雨の時期ということもあり、蒸し暑い日が続いていますね。皆さま、体調は大丈夫でしょうか?
さて、SALASUSUでは、現在新しいインターン生を学生・社会人問わず募集しています!ただ、ほとんどの方が、どのようにSALASUSUでインターン生が活躍しているのか、どんな仕事をしているのか、正直イメージがわかないかと思います。そこでインターンによりインターン生紹介を始めました。
Vol.1では、東京でインターンをしていた椎名麻衣さんを紹介したので、つぎはカンボジアで働く社会人インターンの前田 眞希さんを紹介します!
◎プロフィール
前田 眞希さん
1991年生まれの愛知県出身
旅行/スポーツ/食べること/美術/歴史が大好き
インターン期間:2019年2月~2020年2月卒業予定
◎インターンを始めたきっかけ
学生のころから、海外で働くこと、国際協力系の仕事に携わることに漠然とした憧れがありました。
会社員として働き始めても、そういったことへの興味が変わることはなかったので「何事も挑戦!」と思い、SALASUSUのインターンに応募してみました。
◎普段、どんな仕事をしていますか?
主に、カンボジアにあるSALASUSUの工房でツアーのアテンドをしています。
間近で作り手の作業風景が見られるところや一般的な工場とは全く違う和気あいあいとした雰囲気を感じられるところが、SALASUSUの工房の最大の魅力だと思っています!なので、そういった魅力を存分に伝えられるように意識しています。
また、お越しくださる皆さまはそれぞれ本当に個性的で、私が一方的にSALASUSUや工房のことを伝えるだけでなく、お客さまからもたくさんの刺激をいただけるやりがいのある仕事です。
◎SALASUSUインターンでの苦労体験
まだまだ生まれたての団体なので、決まったルールやフォーマットが無いのが難しいところです。
職員の数が多いわけでもないので、できるところはうまく仕組み化して効率よく作業していけるように日々工夫を凝らしています。
あと、4月後半のカンボジアは白目になるほど暑くて大変でした。
そんな時に限って停電になったりして、地球と私の一騎打ち状態に陥っていました。
(全敗でした。今ではいい思い出です。)
◎インターンをしていて得られた気づき、学び
「気づき」というか印象的だったのは、組織全体として「やってみたい」と思ったことを応援してくれる雰囲気がある点です。
業務に対する改善案など自分の意見を伝えやすいです。
仕事に対する姿勢は会社員でもNPOでも違いはありませんが、自分から動けば割と何でもやれる環境は面白いしモチベーションが上がるな、と感じています。
世の中には本当に多くの働き方があって、いろいろな活躍の仕方があるんだなと気づけたのは私の収穫です。
◎これからインターンを考えてる人へ
一緒にSALASUSUを世界から愛されるブランドに育ててみませんか?
日本でもカンボジアでもインターン生を募集しています。
外から見ているだけではわからない組織の実態が、良くも悪くも見えてきて刺激的ですよ。
組織全体として挑戦を応援してくれる環境なので、提案次第で色々な活躍の場があると思います。
SALASUSUの活動に共感し、前向きに取り組める方のご応募をお待ちしています!
インターン詳細はこちら→https://salasusu.com/journal/20180425/
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